ジェットバブル工法® 給水管の高速炭酸水洗浄

ジェットバブル®洗浄工法の特徴(給水管内洗浄)

画期的な発明、ジェットバブル洗浄工法 日本国内の公共水道本管洗浄に、唯一採用されている技術です。

環境アコロのジェットバブル工法は、低圧ガスを用いた画期的な上水道管洗浄技術です。ブラシや研磨材や薬品を一切使わないため、短い施工時間で済み人体や環境にも安全です。
本水道管の洗浄実績と世界最高水準の安全性と技術は、環境アコロだけの工法です。他工法のエアーやオゾンガスなどの工法とは比べ物になりません。

特徴1:全ての給水・給湯管を洗浄 特徴2:炭酸水を使用する為安全 特徴3:あらゆる材質・管径の配管に対応 特徴4:短期間で施工 特徴5:配管を傷めず洗浄 特徴6:低コストで経済的 特徴7:あらゆる建物形状に対応 特徴8:残存物がなく安全 特徴9:圧縮ガスの発泡で洗浄力アップ 特徴10:優れた精菌酸化膜で赤水を除去 特徴11:現状の配管のままで施工可能 特徴12:弱酸性洗浄なので汚れを分解

ジェットバブル®洗浄工法の8つの原理

ジェットバブル®洗浄工法と他工法の比較

工法名 施工の主な特徴
ジェットバブル®
洗浄工法
炭酸ガスの力で赤サビ・ヌメリ・汚れを分解洗浄。効果が作業後すぐに確認できます。給水・給湯管内に固い酸化膜のみを形成、赤サビ・ヌメリ・汚れの付着を防止。建物形状と配管材質を問わず施工する事が可能で配管も傷めません。工期・断水時間も短く、費用は極めて低コストです。また薬品を一切使用しない為、人体や環境に優しい工法です。
※漏水の調査及び管の強度テストも可能
配管取替工事 新しい給水管に全て交換。費用が非常にかかる上、工期も長い。
防腐剤工法 ポンプ室内に薬品を注入。薬品使用の為、安全性が問題視される。サビ・こぶも除去が不可能な上ランニングコストがかかる。
ライニング工法 高圧空気で給水管内をサンド研磨し、エボキシ樹脂でコーティング。工期が長く、管を傷める場合がある。
脱気工法 装置で水中の酸素を除去し、赤サビの形成を止める。ランニングコストが高く、効果確認に時間がかかる。水の味も落ちる。
磁気工法 給水管にバイパスを組み装置を取り付ける。また水槽内にも装置を取り付け水を攪拌。ぬめりは取れず、効果にばらつきがある。
カルシウム工法 給水管に消石灰と炭酸ソーダを注入。カルシウム被膜を作りサビを防止。定期メンテナンスをしないと効果がない。
遠赤外線
セラミック工法
給水管に装置を取り付け、セラミックボールから発生するイオンにより赤水をストップ。サビ・こぶの除去が不可能で効果確認も時間がかかる。
超音波クリーン
給水管洗浄工法
天然洗浄液に超音波をかけて活性化し、給水管を洗浄。ヌメリを完全に除去するのは不可能。施工も数年毎に必要。
オゾン水洗浄工法 オゾンの酸化力を使って洗浄。オゾンは強酸性の為、配管を傷めやすく万が一人体に入った場合等安全性が問われる。

※30世帯あたりのマンションの場合

ジェットバブル®洗浄車

画期的な発明 ジェットバブル車 前特許取得 第3501795号 改良特許出願中・出願番号(特願2010-201686)

より早く、より安全に、より安く

完璧な洗浄作業をお客様に提供したいとの考えから、あらゆる建物の配管(13φ~150φまで)に対応でき手早く作業のできるジェットバブル洗浄車を開発しました。この給水管洗浄車を使用する事で大幅な工期短縮が可能になり、結果的に低コストで作業が提供できるようになりました。

アパート・マンション作業

作業は低圧ガス注入口、及び洗浄排水口用の消火栓に仮設ホースを接続し、低圧ガスを注入することで、高速化されたバブルのせん断力と溶存低圧ガスの発泡作用により配管うち夾雑物を除去します。

アパート・マンションイラスト(給水・給湯管の洗浄)

温泉配管複合洗浄工法

本水道管作業

ジェットバブル洗浄工法概念図
作業風景

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